What's WLOF?WLOFとは
ウォーターリテラシーオープンフォーラム(WLOF)は、「⽔についてこれだけは知っておこう」考える場です。2012年10⽉、国際基督教⼤学で「国際ウォーター・リテラシーシンポジウム」が開催され、世界各国の科学者、教育者などにより「次世代に伝える⽔リテラシーとは何か」「その具体的な⽅法とは何か」が話し合われました。
⼤切なのは、私たち⾃⾝の「ウォーター・リテラシー」です。アクティビティや参加者が対話を通じて、「⽔についてこれだけは知っておこう」を考える場がWLOFです。
Water Literacy
ウォーターリテラシーとは水についての知識を獲得し、持続的に活用することです。私たちは、2012 年よりアクティビティや対話を通じて、次世代のためのウォーターリテラシーを考え、発信してきました。2021 年より、以下のビジョン、ミッション、バリューで活動していきます。
VISION
あらゆる生命を育む水に親しみ、笑顔になる世界を共につくろう
MISSION
水について、多様な人たちが、色々な切り口から、楽しさや驚きを感じ、理解を深める場や機会を提供する。 次世代にとってのウォーターリテラシーを共に考え、行動し、発信する。
VALUE
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Fun/Playfulness:みんなが楽しい
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Openness:すべての人に開かれた
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Collaboration:一緒に
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Aha! Experience:発見がある!(目から鱗)
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For the Future/Next generation:次世代にとっての
MEMBERS
学生から社会人まで世代を超えたユニークなメンバーが集い、有志で運営しています。
井草七海(国際教養大学2年)、石井 崇晃(中央大学大学院博士1年)浦本五郎(ミツカン水の文化センター)、及川大河(国際基督教大学大学院2年)、尾崎昂嗣(合同会社アールアンドユー・レゾリューションズ)、笹川みちる(⾬⽔市⺠の会 理事)、仮屋風香(国際基督教大学4年)、木村はるみ(すぎなみPW+)、佐藤敬一(東京農⼯大学准教授)、鈴木渉(株式会社アクアサポーターズ)、杉山真里菜(ウォーターエイドジャパン)、高橋郁(ウォーターエイドジャパン事務局長)、橋本淳司(⽔ジャーナリスト/アクアスフィア・水教育研究所代表)、マーク・ランガガー(国際基督教大学上級准教授)、山村寛(中央大学教授)、緩利誠(昭和女子大学准教授)、吉野輝雄(国際基督教大学名誉教授)
(※情報はいずれも2022年2月時点のもの)